ジャストブリード会話集 アストホルムその3

フィリス誘拐後〜アイザック仲間前。

◆フィリス◆

『ごめんなさい!  まった?
  わたし  ぎしきのかっこうのままで  きちゃった
  だって  ○○に見せたかったんだもの…
  ほら  すてきでしょ?』

『ねぇ  ○○…
  こどものころ  ふたりで
  サファイア祭りを見たの  おぼえてる?』
(Yes)
『うふふ…  あのころから  ○○は
  ぜんぜん  かわってないような気がするわ…
  はやいものね  わたしたちも  18さい…
  わたしも  かあさんの  あとをついで
  サファイアの司祭につく年に  なっちゃった…
  …………………………
  ねえ  ○○
  さっきまでの  祭りのさわぎがうそみたい
  ………………しずかね』
(No)
『もう  ○○ったら
  わたしは  いまでも  おぼえているのよ…
  はやいものね  わたしたちも  18さい…
  わたしも  かあさんの  あとをついで
  サファイアの司祭につく年に  なっちゃった…
  …………………………
  ねえ  ○○
  さっきまでの  祭りのさわぎがうそみたい
  ………………しずかね』

『キャア!  ○○っ!』

『わが名は  ゲル・ド・レイ
  エゼルキエルさまの  めいにより
  サファイアの司祭は  いただいていくぞ』

『おたのしみのところ
  じゃましたな  このイロオトコ!』

  【フィリスの  つけていた
    サファイアの  ティアラだけが  のこった…
    つきあかりに  てらされた  サファイアは
    いっしゅん  きらめいたように見えた…】

  【○○は  フィリスをたすけだすため
    ただひとり  たびに出ようとしていた…】

  【○○は  フィリスののこした
    サファイアのティアラを  そうびした】

◆子供(町中)◆

『まほうつかいって  まほうがつかえていいなぁ
  ボクも  れんしゅうしようっと』
(ジャーミー後)
『ボク  まほうを  おぼえたんだよ
  みてくれる?』
(Yes)
『ほら!』
(バーナスを撃って)
『ね!ね!  すごいでしょ!』
(No)
『ちぇ!  せっかく  おぼえたのに〜』

『お祭り  たのしかったなァ…
  でも  フィリスさまが  もどらないと
  らいねんのお祭りは  ちゅうしなのかなァ
  イヤだなァ…』

◆子供(家中)◆

『おねがい  フィリスさまを  たすけてよぉ』
(Yes)
『やっぱり  ○○だぁ!』
(No)
『このいくじなし!  ○○なんて
  大きらいだ!  バカヤロ〜』

『ゴ  ゴメンナサイ
  かってに  ○○さんちに  はいって…
  ボクは  そ…その…○○さんが
  しんぱいで  ようすを見てたんだよォ!』

◆女(町中)◆

『ちょうろうに  お会いしましたか?』
(Yes)
『フィリスさまを  たすけてあげて下さいね…』
(No)
『ちょうろうが  しんぱいしてましたよ』

『○○  アンタ  となり町のショロスに
  いったことがあるかい?』
(Yes)
『ウソを  おつき!』
『まあ  がんばってんのね』
『まあ
  かいいんしょう  もってるのね
  かっこいいわぁ』
(No)
『ショロスでは  武器や防具をうってるんだ
  装備をととのえるといいよ』
『ウソを  おつき!
  かいいんしょうまで  もってるくせに!』

『ああ  たのしいはずの  サファイア祭りが
  こんな事に  なってしまうなんて…』

◆女(家中)◆

『できるものなら  ワタシが司祭を
  やってあげたいくらいだけど
  司祭ばっかりは
  ちすじがひつようだからねェ…』

◆男(町中)◆

『アンタならだいじょうぶだよ  ○○
  きっと司祭さまを  つれもどせるさ』

『町のそとは  バケモノどもでいっぱいだ!
  気をつけるんだぞ』

『司祭さまは  この町の
  たいようみたいな  おかただ
  早くたすけ出して  また  この町を
  あかるくしてくれ!』

『フィリスさんを  さらったヤツらは
  すごい魔法を使うんだろ?
  ○○  本当に  かてるのかよ?』

『防御力の  ひくいものを
  まえのほうに  出してはいけません!
  剣士などで  かばいながら  すすむんですよ』

『隊長がりだつすると
  部下も  しきかんをうしなって
  りだつしてしまいますからね
  隊長は  とくに気をつけて下さいよ』

◆男(家中)◆

『フィリスは  オマエの恋人だしな
  かのじょを  たすけ出せるのは
  やはり  オマエしか  いないだろう』

『フィリスさんを  さらったヤツ…
  ゲル・ド・レイとか  いいやがったな
  ちくしょう!  ゆるさねえ!!』

◆老人(町中)◆

『こっちじゃ  バケモノは司祭さまを
  こっちのほうに  つれさったんじゃ!
  ○○  早く  なんとかしてくれ』

『ワシが  魔法を使えれば
  ○○さまの  おともをするのに…』

『このぶたいの上に立って  目をとじれば
  司祭さまのすがたが
  うかんできますワイなァ…』

◆老人(家中)◆

『司祭さまが  さらわれるなんて
  アストホルムは  どうなってしまうんじゃぁ』

◆門警備の隊員◆

『このもんは  あけてはならぬと
  ちょうろうに  きつくいわれているのです
  いくら  ○○どのでも
  ここをあけることだけはできません』

『○○どの  お気持ちは  わかりますが
  やはり  きけんすぎます!』

◆教会◆

『ああ  ○○さん!
  なんということでしょう!
  よりによって  サファイア祭りのその日に
  むすめが…フィリスがさらわれてしまうなんて…
  もはや  わたしは  司祭ではなく
  ひとりの  ははおや…
  そのサファイアのティアラを持っていきなさい
  きっとサファイアが  あなたを  フィリスのもとへと
  導いてくれるでしょう…
  おねがい!  ○○さん!!
  フィリスを  たすけてあげて!!』

『あるじをうしなった教会というのは
  ひどくさみしいものよのォ…』

◆長老◆

『おお!  きたな  ○○
  まずは  わしの話を  きくがよい
  司祭のちすじ…
  それは  はるか  でんせつのじだいから
  ははから  むすめへと  そしてまたそのむすめへと
  うけつがれてきたものなのだ…
  そして  まさに  司祭をうけつぐぎしきが
  おわるのを  まっていたかのように
  バケモノどもは  フィリスをさらっていったのだ…
  これは  とても  ぐうぜんとは思えぬ
  かならず  バケモノどもは  おまえのゆくてを
  はばむにちがいない…
  どうだ  ○○  それでもおまえは
  フィリスをたすけにいくつもりか?』
(Yes)
『そうか!  よくけっしんしたぞ
  しかし  おまえひとりでは
  やつらには  かなうまい……  そこでだ
  このアストホルムの西に
  ひとりの魔法使いが  すんでおる
  ヤツは  ワシのふるい  知りあいでな
  むかし  ともにたびをした  なかまなのだ
  あの男を  たずねてみるがいい
  かならずや  力になってくれるだろう』
(No)
『それもまた  しょうがないだろう
  だれも  ○○をせめることはできん…』

『この町の  西にすむ
  魔法使いを  たずねることだ
  かならずや  力になってくれるだろう』

◆隊員◆

『たいちょ〜う!』

『われわれも  つれていって下さい』

『隊長!  われわれ4名
  フィリス司祭  きゅうしゅつの
  おともをいたします』

『われわれは
  アストホルムしゅび隊に入ったときから
  隊長に  いのちをあずけています』

『ひとりでいこうなんて
  水くさいじゃないですか!
  ついていって  よろしいですね?』
(Yes)
『われわれ  アストホルムしゅび隊の4名
  マーレイ  ギリアン  エルク  レニーは
  ただいまより  フィリス司祭きゅうしゅつの
  おともをさせていただきます…
  ○○隊長に  けいれいッ!』
(No)
『そんな!  ついていって  よろしいですよね』

◆宿屋の老人◆

『あんた  ふつうの人より
  気がみじかいとかさ
  そうじゃなかったら
  ぎゃくに  のんびりしてるってことない?』
(たんき)
『じゃぁ  メッセージのひょうじスピードも
  はやいのが  このみなんだろ?
  わかってるって  ちゃんとやっとくよ』
【メッセージのひょうじスピードが
              『はやい』    になりました】
(ふつう)
『やっぱり  ふつうがいちばんだよなぁ  おい』
【メッセージのひょうじスピードが
              『ふつう』    になりました】
(のんびり)
『じゃぁ  メッセージのひょうじスピードも
  のんびりが  いいよな
  あせっても  しょうがないもんな』
【メッセージのひょうじスピードが
              『おそい』    になりました】
(べつに)
『まっ  それもいいだろう』

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