◆カレン◆ (木こりの家からカレンを連れて直行すると) 『まって下さい! いちど セガルテアに かえらなくては… 早く 町の人たちに わたしのぶじを つたえなければなりません』 『まって下さい! セガルテアに かえらなくては…』 (ちゃんとセガルテアに帰ってからだと) 『ロランは ここアルバニの町にいるとききました さぁ ロランをさがしましょう』 ◆看板◆ 『アルバニ しょうてんがい』 『ちか1かい たびのやど ホテル あなぐら おとまりは こちら 』 『けが人がふえてます じつりょくもないのに 村から出たり しないように いんちょう』 ◆子供(家中)◆ 『びょういんにいたロランって人 なんだか ヨロイとかきてて カッコよかったなぁ おにいちゃんのヨロイ それにくらべて ジミだね』 ◆女(家中)◆ 『びょういんに セガルテアのしゅび隊が いるけど あんたら 知りあい?』 (Yes) 『あの人たち けがをなおしてくれる 魔法使いが なかまに いないんだって けが人だらけみたいだから お見まいに いってあげたら』 (No) 『あれ びょういんに お金 はらってくれるのかしら?』 『ロランさんて イイ男だったわよね またきてくれないかしら』 ◆男(町中)◆ 『戦いを はじめるまえに てきがどこにいるか よく 見ることだ ばあいに よっては 部隊を ふたてに わけたほうが うまくたたかえるぞ!』 『ロランって男が この先はきけんだから だれもとおすなって… わざわざ そんな事いわなくたって だれも そとになんか出ないよな』 『きけんだって いってんのにさ あんた どうしてもいくのか?』 (Yes) 『となり町のグラチェスカは サケのみにゃ こたえられん町らしいけどね ま バケモンに やられちまったら それどころじゃ ないと思うぞ』 (No) 『そうそう こんなごじせいにゃ いえで じっとしてるにかぎるって!』 ◆男(家中)◆ 『この村は いわ山をほって つくってあるんですよ ワタシも いわをほって いえをつくったんです だから とちぶそくなんて この村にゃ かんがえられませんや』 『さらわれた司祭をさがしてる? ほう そりゃユカイだ わっ おこんないでくれよ シャレのつもりだったんだよォ』 『アンタ 人のいえに入って なにやってんだ?』 ◆老人(町中)◆ 『この村の なまえを知りたいか? ここは アルバニだ』 『この村の まわりにも さいきん バケモンが出るんだが いったい なにごとなんだ? おそろしくって そとへ出られんよ』 ◆ロラン部隊のお見舞い&仲間入り◆ 『ここは びょういんです… でも いまは まんしつなんです… なんで いんちょうのワシが いちいち こんな事をいわにゃならんのだ』 『お知りあい いがい めんかいできません』 『おねがいです! ロランに会わせて下さい!』 『なにか じじょうがありそうですね… わかりました すこしだけですよ』 『あっ カレンさま ぶじだったんですね!』 『いつつつつつつ』 『ムニャムニャ…エレンさま… ごぶじで…ムニャ…グググゥ』 『スー…スー…スー…』 『カレン! カレンじゃないか! …………… キミがカレンを たすけてくれたのか?』 『そうです ○○さんに… しかし エレン姉さんは まだ 魔物にさらわれたまま… わたしにも 姉さんをたすける お手つだいをさせて下さい』 『ダメだ! これは きけんなたびなんだ とても キミをつれてはいけない!』 『きけんなたびだからこそ 魔法使いが ひつようなのです げんにこうして キズをかいふくできずに みんな くるしんでいるじゃありませんか! おねがいです どうかわたしを なかまに くわえて下さい!』 『わかったよ オレのまけだ… ついてくるがいい』 『カレンさまが きてくれて どれほど こころづよいことか』 『わたしの魔法で きっと ロランのやくに立ってみせます』 『お見まいですね どうぞ』 『カレンをたすけてくれた れいを いいわすれていたな… ありがとう キミには かりをつくってしまったな ○○くん きけば キミの町の司祭も バケモノどもに さらわれたそうだな どうだろう? エレンたち司祭を すくい出すために 力をあわせようじゃないか』 (ここで断ったあとは) 『もういちどきこう いっしょに司祭きゅうしゅつのために 戦わないか?』 (No) 『ふっ… そうか それもまた 人の生きかた… きょうせいする事は できんだろう』 (Yes) 『ともに 戦おう ○○!』 【ロランの部隊が なかまになった!! ○○の サファイアが かがやいた!!】 『エレンさま そして フィリスさまを かならず きゅうしゅつしましょう ○○どの!』 『○○どの よろしくおねがいします…』 『こうなったら きずがいたいなんて いってられません 戦うのみです ○○どの!』 『○○どの! ともに戦いましょう』 『われわれも すぐに 出かけるじゅんびをする そとでまっていてくれ!』