◆看板◆
『きょうもげんきだ
おさけがうまい
おさけをのむなら
ミルトンバー』
『きょうもげんきだ
きがつかないぞっ！
おさけをのむなら
ミルトンバー』
◆病院の井戸を調べると◆
【『かいいんせい ちかクラブ
よるのエニックス
かいいんいがい おことわり』】
『たしかに かいいんしょうを
もっているようだが
おんなづれは おことわりだ』
『ふーん
たしかに かいいんしょうだ
しかたねぇ はいんな』
『あん？』
『おっと そっちにいくには
１０ねん はええぜ！』
◆病院の花壇を調べると◆
【かいいんしょうが おちていた】
◆ミルトンバー◆
『ミルトンバーのさけは うまいでしょ？』
(Yes)
『ありゃ オレさまがうみべの町
ダルビアまでいって しいれてるんだぜ』
『ありゃ オレさまがうみべの町
ダルビアまでいって しいれてるんだぜ
ところで ぜんぜん ふしぜんじゃねえぞ』
(No)
『あんた ミルトンまできて
ここのさけをのまないんじゃ バカよ』
『あんた ミルトンまできて
ここのさけをのまないんじゃ バカよ
ところで ぜんぜん ふしぜんじゃないぜ』
『あら ちょっと いいオトコじゃないの〜
この町に こんないいオトコいたの？』
『みちがえちゃったわね
ぜんぜん きがつかないわ』
『チョイと ママさん！
オレのほうが いいオトコらろ
…あいてしてくれよぉ〜！』
『うひょぉ〜
ジャンボ・マックスかとおもったら
なんだ ○○じゃねえか』
(ロラン)
『オルロフを うたがっていたなんて
オレも どうかしていたんだ
オルロフ ゆるしてくれ
…… ヒック！ ……』
『フィリス… ティファ そして エレン…
バケモノどもは ３人もの司祭をさらって
いったいナニを…
…… ヒック ……
いったいナニを はじめようというんだ？』
(オルロフを仲間にしていないと)
『○○ やはり エレンとフィリスは
ハーレムに さらわれたにちがいない
これからでも おそくはない
もどって ハーレムに むかわないか？』
(オルロフ)
『じつは さらわれた ティファも
司祭のむすめなのです
ははおやは この町の司祭でしたが
ずいぶんまえに しにました
それから わたしが めんどうをみていたのですが…
…… イック ……
そうそう これを見て下さい
あの火事で うしなうわけには
いかなかったもの…
ティファのいえに つたわる
ラピスラ…… ウィック ……
ラピス…… ヒック！…… もとい
ティファのいえに つたわる
ラピスラズリのゆびわです』
『いや きょうは のみすぎましたな……』
◆女（町中）◆
『この村のなまえは ミルトン
ラピスラズリの ごかごにささえられた町よ』
『あら あしが ながくなったんじゃない？
えっ？ シークレットブーツなの？
ぜんぜん きがつかなかったわ』
『これから ミルトンバーにいくの
あそこのおさけは すんごくおいしいから
ついつい のみすぎちゃうのよね』
『○○さんって せがたかかったのね
ふしぜんじゃ ないわよ』
『アラララララ ○○さんッ！
ワタシよ！ グラチェスカであった
ニューハーフのワ・タ・シ！
アナタをおって ここまできたのよ
もう は・な・さ・な・い』
『アラララララ ○○さんッ！
ワタシよ！ グラチェスカであった
ニューハーフのワ・タ・シ！
せのたかい ○○さんも すてきよ！
ううん きがつかないわ
アナタをおって ここまできたのよ
もう は・な・さ・な・い』
◆女（家中）◆
『なんか このごろ ラピスラズリのごかごが
うすれたようなきがするんだけど……
ま 気のせいよね』
『ふふっ
ぜんぜん きがつかないわ』
◆男（町中）◆
『ミルトンの村で あそべるところといえば
まぁ ミルトンバーくらいだな』
『おまえ いい男だけど
ちょっと せがひくいのが なんだなぁー
これ はいてみろよ』
【○○は
シークレットブーツを かしてもらった】
『おお みちがえたじゃないか
これなら だれも きがつかないぜ』
『このまえ バケモノたちがな
ダルビアの町のほうに むかってたぞ
みんなで かくれてみてたんだ』
『おおっ
きがつかねえぞ！』
◆男（家中）◆
『いやぁ さいきんは どこもふけいきですな
ここから西のほうへいくと
ダルビアという町が あるんですが
ぶっかがたかくて せいかつもままならんそうですよ』
◆老人（町中）◆
『ここ ミルトンはラピスラズリの司祭が
すむ町じゃよ
とはいっても ラピスラズリの司祭は だいだい
教会を持たず ひっそりとつたえられてるのでな
どこにおるかは ワシにも
わからんのじゃよ フォッ フォッ』
『よく にあっておるのぉ
いや なんでもない フォッ フォッ』