ジャストブリード会話集 オルロフのやかた

◆邸宅入り口◆

『たびのおかたですか?』
(Yes)
『では  おつかれでしょう…
  どうぞ  お休みになって下さい
  2かいの右おくのへやへどうぞ
  けがをされている人は  わたしたちが
  ちりょうしておきますね』
(No)
『では  おちゃでも
  のんでいきませんか?
  2かいの右おくのへやへどうぞ
  けがをされている人は  わたしたちが
  ちりょうしておきますね』

◆邸宅1F◆

『オルロフのやかたへ  ようこそ』

『ここが  れいのハーレムらしいな…
  エレンは  ここに  とじこめられて
  いるのか?……
  とにかく  このやかたのあるじに  あおうじゃないか』

『オルロフ…
  オルロフという男が
  エレンをさらったのか!!』

『いらっしゃいませ  どうぞ  ごゆっくり』

『…へんだな……
  さらわれてきた女たちにしては
  ミョーに  にこやかじゃないか……』

(ピアノを調べる)
『……………………………』

『ようこそ
  いま  りょうりを  つくってますので
  でも  カマドのちょうしがわるくて
  いまひとつなんですよ…
  えいっ!  ちゃんとしなさいっ!』
『あらあら……』

『わたしたちは  ある  りゆうで
  戦う  れんしゅうを  しているんです』

『ちかづくと  あぶないですよ』

『どうぞ  ごじゆうに  見学して下さい』

『ああ…  ティファの事が  しんぱいだわ
  ティファはぶじかしら…
  オルロフさま  どう思われますか?……
  あら!  おきゃくさまでしたか
  しつれいしました
  どうぞ  ごゆっくり』

◆邸宅2F◆

『わたしの  りょうしんは
  いったい  どこにいるのかしら…』

『すいません  いま  きがえちゅう
  なんですけど  れいぎですので
  ようこそ  オルロフのやかたへ』

『オルロフさまは  いつ
  たびだつ  おつもりなんでしょう…』

◆邸宅2Fの応接間以降◆

『このへやで  おまち下さい』

『しまった  とじこめられた!』

『なんてことだ…  どうする?  ○○』

『お口に  あわないかも  しれませんが
  トリのりょうりを  おもちしました
  オルロフさまが
  だいこうぶつなもので…』

『ちょっと  こげてしまいましたが…
  どうぞ  めしあがって下さい
  そろそろオルロフさまも  こちらに
  見えるでしょうから』

『ワナかもしれないぞ!  ○○
  ふっ…このオレが  こんな  ちせつなたくらみに
  ハマるとでも  思っているのか?』

『お口に  あいまして?』

『このやかたのあるじを  出さないか!
  エレンをさらったのは  わかっているんだ
  キミたちも  さらわれたのだろう?
  このオレが  オルロフとやらを
  せいばいしてみせる!』

『ちがいます!  とんでもないゴカイです
  わたしたちは  みんな  みよりがなくて…
  うえじにしそうな  ところを  オルロフさまに
  ひろわれ  そだてられたのです
  それを  町の人たちは  オルロフさまが
  お金持ちだからって  やっかんでるんです
  こんなに  やさしいかたは……』

『あっ…  オルロフさま!』

『ようこそ…みなさん
  こんなところを  たびするなんて
  よっぽどの事が  あったのでしょう…
  じつは  わたしも  ちかいうちに
  たびに  出るつもりなのですよ
  というのも…
  わたしは  みよりのない  むすめをひきとっては
  そだてているのですが…
  ティファというこが  なんとバケモノに
  さらわれてしまったのです!』

『!…………』

『われわれも  さらわれた女を  さがしているのだ
  町の人たちに  このやかたが  あやしいと
  きいて  やってきたのだが……
  どうも  みこみちがいのようだ』

(女)
『オルロフさま…  』

(ロラン)
『……………………………』

(鶏肉を調べる)
  【おいしそうな  においがしている】

『おふたりが  女性を  さがしていることは
  すぐに  わかりましたよ……
  あなたの持っている  そのティアラ…
  それは  女性ようの物ですからね
  どうでしょう  おなじもくてきのたびならば
  わたしたちと  力をあわせませんか?』
(No)
『しかし  あいてはえたいのしれないヤツらです
  わたしたちの  力だけでは…
  おねがいです  ともに戦って下さい』
(Yes)
『ありがとうございます
  さあ  そうときまれば  けいきづけです
  トリりょうりで  はらごしらえしましょう
  さあ  もっとりょうりを  もってきておくれ!』
  【オルロフの部隊が  なかまにくわわった!
    ○○の  サファイアが  かがやいた!!】
『おや  なにかこげくさい  ようだが?』
『たいへんです!!  火事ですッ!!
  りょうりようのカマドが  ついに火をふきました!』
『な…なんと!!』
『よし  火をけすのは  オレにまかせろ!
  ○○は  女たちを  ひなんさせるんだ!』
『あっ  オルロフさまがいない!』
『アーッ  2かいの左のまどに
  オルロフさまが!』
『この  ラピスラズリのゆびわだけは
  どうしても  もち出したかったんですよ…
  よかった  よかった…』

『ああ  よかった  オルロフさま』

『これからは  わたしたちも
  ○○さんのなかまです
  どうぞ  よろしくおねがいします』

(ロラン)
『ぜんいん  ぶじなのが
  ふこう中のさいわいだな……』

『はー  やかたも  やけてしまいました
  これも  みなさんと  いっしょに
  さらわれたティファを  さがせという
  おぼしめしでしょう
  さぁ  グラチェスカへいって
  たびのじゅんびを  ととのえましょう…』

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